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やはり取り下げられた支払い督促 30分の法律相談料で150万の請求が0円に 10日で解決 [民事・消費者]

つい先日書いたばかりの話ですが、

裁判所を通じて支払い督促をしてきた業者が、
異議申し立てが出た途端、
請求を取り下げてきた
と、私の相談者からご連絡をいただきました。

ほうらごらんなさい。ってなもんです。
ご丁寧にご報告いただいて、
本当に私も嬉しくなりました。

事案は、
クレジットだったか、サラ金だったか忘れましたが、
先ず、債務が発生したのです。
ところが払えなくなっているうちに、
5年以上が経ちました。
利息制限法に直すと
元金が30万円程度なのに、
遅延損害金、利息を合わせて150万円くらいの
請求になっていました。

会社は、自分のところでは回収できないと思い、
債権回収会社に債権譲渡したのですが、
この時、確実な譲渡手続きをしていませんでした。

本当に債権譲渡をしたのか、怪しいところでもあります。

だから、
消滅時効だけでなく、
譲渡手続き不備の
2点で争えるのですが、
わからないと
裁判所から来た書類だから、仕方がないと
支払いをしてしまう人も多いと思います。

その点を裁判所から来た異議申し立て用紙に、
ちょちょっと書き込んで、
その足で裁判所に出してもらいました。

そうしたら、それが裁判所で書類を整えて、
債権者会社に送付して、
債権者会社から裁判所に取り下げが来るまで、
10日くらいだったでしょうか。
あっという間に取り下げです。

最初からだめもとで、支払い督促をしたことは明らかです。
裁判ができると思っていないで、
支払い督促をしていたわけです。
異議が出たら、取り下げるマニュアルがあるかもしれません。

確かに、法律相談料はいただきました。
5250円です。
しかし、その金額で、150万円の請求が
0円になったわけです。

悩むより、弁護士へです。

但し、自分でやると怖いからといって
代理人になってもらうとなると
比較的お金がかかります。

事案によっては、時効が使えない場合もあります。
逆に、別の抗弁を使えるときもあります。
クレジットの代金の請求が来たけれど、
商品が来ていないとか。

とにかく、一刻も早く弁護士にご相談を、
30分で解決できる事案が増えていることは
間違いないようです。

自分で対応して、
対応を間違えてしまうと、
支払わなければならなくなる場合があります。

なんせ、債権者の名前に心当たりがないから、
支払い督促状に記載された債権者の電話番号に
電話をしてしまい、
「はいもしもし、@@債権回収会社です。」
「はあ、私どもの会社名に心当たりがないんですね」
「でも、××という会社に債務があることは間違いないんですか。」
「何年頃に40万円お借りになっているんですね。」

等と、債務の承認を知らず知らずのうちに、
録音をとられてしまうかもしれません。

また、ある程度、時効ということを知っている人がいても
債権譲渡の不備ということに気がつかない専門家もいるようです。

くれぐれも、弁護士にご相談されるべきです。

悩む前に、
最寄りの県の弁護士会の法律相談に行かれるのが、
一番早いです。

2週間以内に対応しなければならないし、
何らかの準備が必要な場合もあるので、
1日でも早く相談に来ていただきたい
というところです。

今回のケースは、
事前に弁護士会か法テラスの無料相談で、
一度相談を受けていて、
支払い督促が来た時点で、迅速にお電話をいただいて、
事務所に来ていただい手の相談だったので、
本当に30分以内で解決しました。

実際に初めて相談所に行って、
その場で解決するかと言うと、
運に左右される
と言っておいた方がよろしいかもしれません。

まあ、予約を取って、
来ていただく場合は、
私の場合は、通常は1時間は余裕を見ているので、
このケースは、通常解決するでしょう。
1時間を超えなければ、
相談料は通常5250円です。





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