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性行為の拒否は人格の拒否ではない。女性の体調変化に理解を [家事]

結構良く聞く話なのですが、
医学的根拠は全くないし、その機序もわかりません。
ただ、女性の中で年齢を重ねると、
性行為を苦痛に感じる人が出てくるようです。

ただ痛いということみたいです。

その多くのケースで、
出産時、自然分娩ができず、
なんらかの人口分娩だったというのです。

それが理由かどうかはわかりません。

ただ、そういう事例が多いということです。

問題は、それで、男性も傷ついているようだということです。

おそらく、女性は、どうして、という男性の問いかけに
うまく答えられていないのだと思います。

男性は、どうして今までと違うのだろうということで、
自分に対する愛情が無くなった、
自分の人格を拒否された、
誰か浮気をしているのではないだろうかという気持ちになり、
暴力的になったり、いじけたりして、
深刻な夫婦生活の危機に陥るようです。
実際にそのようなケースがよくあるのです。

どうもそういうことがあるらしいというのは、
おそらく、お医者さんとか弁護士とかしか
複数の人の話を聞ける立場にいないと
わからないので、当事者がわかるということは無いかもしれません。

婦人雑誌では、ま逆なキャンペーンがされているようですし、
(もっとも新聞の見出しくらいですが、私が読むのは)
また、他人に相談しにくい話題です。

本人も、病院に行ってまで対処しようと
考えてはいないのでしょうし。

こういうことは、結構多くの人が悩んでいると思うのですが、
なかなか、普通に論じられる機会が無いので、
思い切って書いてみました。

深刻なすれ違いになる前に、
思い切って、夫婦の間で問いかけてみて
一生懸命お話してみてほしいところです。

夫婦のことはその夫婦がよければそれでよい
というのが私のポリシーで、
他人や、ましてや婦人雑誌を基準に考えるべきではない
とおもっているので、
夫婦がまあいいか、しょうがないという結論を出すなら
それでいいし、
病院に相談に行って解決するということも
ありうると思います。

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