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高校の同窓会、(チェリスト丸山泰雄氏 ピアニスト中川健一氏) 弁護士の軸足   [事務所生活]

昨日は、わが母校仙台第二高等学校の公式の同窓会でした。
数々の偉大な先輩方がいらっしゃりますが、
「大先輩」の称号を得ているのは、柔道家の三船久蔵十段と
登山家の槇有恒氏の2名だけというところが、
どのような高校かを端的に語っています。

何年かに一度、各学年で幹事をしているので、
今年は私の学年が当たり年で、まあ、それで行ったというか・・・

今回もまっちゃん(ソフトボールや異業種交流でお世話になっています)
が号令をかけたので、
それではということで、いつものメンバーが集まったわけです。
われわれ33回生がたくさん集まったので、理事にほめられましたが、
すべてまっちゃんのおかげです。

弁護士があまり参加していなかったのですが、
仕事のこと、営業のことだけ考えてはだめだけど、
結構いろいろな職業の人たちがいるので、
色々教えてもらうことができます。
こういうところにもっと意識的に参加するべきだと
つくづく思ったのですが、さて、私も来年も行くだろうか。

やっぱり同期がいないとてもちぶさたになるからなあ。

ところで、酔っぱらいのオヤジだらけの中で、
チェリスト丸山泰雄さんと、ピアニスト中川健一さんに
演奏をしていただきました。
申し訳ない思いも強くありました。
私は一人、ステージ前のかぶりつきで、聞いていました。
どうやって呼んだんだろうと思っていたら、
丸山さんは同期の動物病院の先生の弟さんということでびっくり、
中川さんは前にも出演されたそうです。
お二人とも、仙台二高の同窓で、後輩なのです。

やはり、まっちゃんが呼んだらしい。
すごすぎる。

演奏は素晴らしかった。
作曲者がだれかとか、どういう背景でなんてのはまるで分らなかったけど、
体が動いてくるというか、
わけもわからずにとりこになるというか。
弦の上で左手がバウンドするような、
わけのわからない音も、感動でした。あれはなんだったんだろう・・・
ギターだったらハーモニックス??

酔っ払いのいないところで、
子供にも聞かせたかった。
今度は、入場券買って聞きに行くことにしましょう。

お二人は、33回生だけの打ち上げにも来ていただきました。
中川さんは、仙台を中心に活動しているので、
小学校や高校の先生も多いのだから、
演奏してもらいなさいと一席ぶちました。
子供たちにこそ、聞いてもらいたい、
良質な体験と感動ですね。

あまりにも感動が持続しているのと、
あまり食べないで飲んでたので、良いが持続していたので、
今日は、何も考えないで書いてしまっています。


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