公立テーマパーク 一生の趣味との出会いの場(大人のきっざにあ) なんてどうでしょう [閑話休題]
若い人たちは、
無理をしてでも楽しむ方法を知っていて、
ディズニーランドとかは、
結構高い入場料なのに
平日でもにぎわっているそうです。
これは、もしかしたら大いに学ぶべきではないかと
思っています。
やはり、日常の連続では、息苦しい。
大人が、無責任に楽しめる場が
必要ではないか。
しかし、ディズニーランドまでの交通費と
入場料と、
時間を考えると、
みんなが楽しめるわけではない。
そこで、自治体で、テーマパークを作る。
公立テーマパークなので、安価で、
予算をとる口実の目的が必要ということで、
ちょっと考えてみました。
今日はほら話の類です。
1 目的
生涯教育の一環として、
趣味と出会う場を作る。
歌、絵、漫画、踊り、歴史、哲学、何でもいいのですが、
入門的な体験ができ、
県民(市民)の、一生涯の趣味と出会う契機とする。
2 人材活用
コーチスタッフは、主催が認定した趣味を持った人、
カルチャーセンターとタイアップした講師、
民間ボランティア
3 アトラクション
趣味の体験
歌であれば、簡単な歌唱指導と、
衣装等をオプションで付けて、
ちょっと本格的なステージ体験ができる。
観客は、体験の様子を見に来た観客。
絵であれば額に入れたり、展示したり、
漫画であれば、何人かの合冊を作る。
(ここだな、問題、というか工夫のしどころは)
自然の湖や、大きな沼を利用したゴンドラとか
山を利用したロープーウェイとか、
馬に乗れるとか、
自然を利用したり、
うーん、いいじゃないですか絵の材料だったり
自然科学の趣味の導入部だったり、
スポーツだったり。
4 登録
事前にインターネットで登録をする。
登録番号を、会場の入り口で話すと
なんか、名札なり衣装なり、もらえる。
もちろん当日登録もok
登録は、本名等正確な登録が必要だけれど、
その場ではニックネーム
ここで馬鹿になれるからテーマパーク
単なる観客は面倒な手続きなし。
5 入場料は、住所地により、減額ないし免除
公立ですから。
6 たいあっぷきゃらくた-
宮城県であれば石森章太郎のキャラ
ロボコンからサイボーグ009までなんでもあるけれど
女性用にサンリオとタイアップできれば完璧。
場合によっては、
ミッキーマウスみたいに関連商品を作って販売もあり。
7 その会場を回る交通手段は、
色々な乗り物をつくる。
バリアフリーを意識する。
8 もちろん、託児所を作り、
大人が楽しめる環境を整備する。
9 食事と温泉もついたらもっといいでしょうね。
県物産ブッフェとか、
うーん、起き抜けに考えていた時は、
もっといいように思ったのですが、
分にしてみると、
いまいち貧相か?
年休とっていきたくなるような
テーマパークにならないような。
2010-12-07 06:45
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