SSブログ

今日も出張 最近忙しいぞ、忙しいことの精神的負担の質、その理由は? [事務所生活]

日曜なのにはよから起きて
二つ隣の県に出張です。
先週は東京出張もあったし、
なんか弁護士みたいです。

大きな仕事がぼこぼこあって、
昼間も生きつぐひまもありません。
ここ何カ月か、
まるで弁護士みたいです。

こんなことが続くなら、
イソ弁を雇わなければいけないけれど
続きはしないでしょう。

(大きな仕事、イソ弁を雇うというのは
大きなテーマになるので、
=長くなるので、
割愛)

今回のテーマは、
忙しさの種類によって、
同じ時間がとられても、
精神的負担の質が全く異なるということです。

今の仕事は、
ほとんど精神的にストレスがかかりません。
マイナスストレスというか、
その仕事をしていない時間に
やらなくちゃということでかかるストレスです。

楽しいというか、充実感があるというか。
なんなんでしょう。

事案は、悲惨な話ばかりなのです。

この間、新人弁護士に語って気がついたのですが、
例えば事件が終わって、報告書を書いているときは、
割とのりのりで書いているのですが、
言葉で話すと、
ひたすら悲惨な事件なので、
ひたすらくらーくなるのです。

ありゃ、これでは、話し手の私が
シリアスで、ハードな人間だと
誤解されるだろうなと
無駄な心配をするほど、
その場を暗くさせたように思います。

事件の内容で、
気分感情が左右されるなくなるのは、
結構なベテランになる必要があるようです。

今やっているのも、すべてそんな感じの事件なのです。

その上、調査活動には、
人間関係の障害があったり、
医学的な知識を補充していかなければならなかったり、
数時間をかけての出張があったりと、
結構ハード。
一番私にとってつらいのは、
情報処理、データ処理の前提としての
データ整理。

ジッと机の上で、細かい作業をすると、
いてもたってもいられなくなるという弱点があるわけです。

じっと動かないで考え事する方が楽。

それでも、今の状態はストレスがかかっていない。
むしろ、少しでも時間が欲しくて、
続きをやりたくて仕方がないというところでしょう。

もっと楽チンな、ルーチンにもならない作業でも、
飽きたり、
やりたく無かったり、
なんとなく手をつけなくて別の仕事を探したり
ということもあるのですが、

そういう場合は、些細なことでも
精神的圧迫を受けるのです。

どこが違うのでしょう。
おそらく報酬にそれほど違いはないように思われます。
困難さは、逆です(のはずです)。
・・・・客観的には逆なのですが、
主観的には違うからストレスが強いので、表現は難しい。

社会的意義は、どうでしょうね。
少なくとも、どちらがどうという、明確な意識はないのですが。

自分で見通しを立ててというところは、
それほど違いもないはずなのですが、
もしかしたら、潜在意識の上で違うのかも。

簡単に答えを提示できると思って、
ブログを書きすすめたのですが、
意外に、念頭に置いた答えは、
考えたら否定されることでした。

新幹線の中で、考えてみましょう。

なんだろう、相性?
もしかして、作業自体が
実際は好きなのかな?

労働時間の入力作業とサラ金の取引履歴の入力作業を
次回のまな板の上で・・・・
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0