SSブログ

被災地仙台市の情報 [災害等]

金曜日の地震はものすごかったです。
たまたま1階で法律相談をしていましたが、
外に出て、マンションがグラングラン揺れているというか
湾曲しているというか、
映画かなんかを見ているようでした。

事務所は大混乱ですが、
意外と家電製品は丈夫です。

仙台の街中では、電気が再開されました。
水道も出ています。

マンションは、先ず水道管から屋上のタンクに
伝記で水をあげてから配水するので、
電気が無ければ断水となります。

水が無いと一番困るのは、
水洗トイレの排水です。
4人分まとめてから流していました。

くれぐれも、風呂に水を張っておいた方がよいです。

余震は続いています。
震度2くらいでは、何んとも無くなりました。

街中は穏やかです。
でも、食料や水の備蓄状況は
人によって違うので、
深刻になりそうな人もいるようです。

ラジオは必需品です。
電気が無くなり困るのは、
携帯電話の充電です。

仙台の場合、
沿岸部は深刻な状態です。
それ以外は、概ね大丈夫のようです。

物資はありません。
非常食や水は用意するに越したことはありません。

なんで、お店に補充の物資が届かないのでしょう。

イギリスやアメリカから救助の船が出発したという話は、
本当にありがたいのですが、
それまで待つのかいという感じはあります。

町を歩けば、
みんながんばって普及活動をしています。
ただ、その情報が全く流れない。

正直言って、
福島原発の情報は、ここではどうでもいい。
むしろ、ローカル放送局で、
水や電気の情報、
交通機関の情報
トイレの情報、
携帯電話の充電の情報を流してほしい。

公衆電話はNTTが臨時で設置していて
ただで、かけられます(あとでお金が戻る)
ただ、すべて街中中心の為、
少し離れると(タクシーで1500円くらい)
臨時電話も設置されず、あっても
使えない状況になっています。

大体こんな感じです。

落ち着いたら
もう少しまとまったことを書きます。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0