連れ去り別居の本をみんなで作りたい [家事]
本の構成サンプル
第1部 連れ去り行為の実態
序 連れ去り事例
1 公文書などから明らかになる配偶者暴力相談の実態
特徴は裏付けが何もない
それなのに被害と妻の命の危険を認定し
逃亡を促す
2 連れ去りと警察の関与
実際の逮捕事例とマスコミ報道
警察署で任意の事情聴取を受けた事例
ストーカー警告を受けた事例
3 連れ去られた子どもの状態
「自分」形成してきて、これからも形成に寄与すべきすべてを奪われていること
4 取り残された夫の心理
事例紹介
自死のレポート
5 連れ去りと裁判所
保護命令の問題点 法律要件の逸脱
裁判所の特別警備員の配置
調停の理念に反した敵対的構造
婚姻費用分担調停、財産分与の闇
実際の住宅ローンが支払額の査定にカウントされない
そもそも連れ去り事例で婚姻費用分担は妥当か
面会交流が実現しない
第2部 子の連れ去りが生まれる原因
1 連れ去り事例に多く見られる妻の疾患と体調不良
共通要素は原因が無くても不安を抱く状態にあること
配偶者暴力相談に依存してしまう心理
2 離婚による単独親権というゴール
3 合理性を主張できない日本社会の構造
日本における子どもの人権を尊重する文化的土壌の未成熟
実態が反映されない二項対立的な法制度と運用
「DV」バイアスと確証バイアス
国民のコンセンサスが無いままに進められている政策
4 孤立家族社会と実家の役割の変貌
第3部 対策と予防
1 対策編(裁判前)
帰宅して妻と子がいなくなったときにするべきこと
警察との対応
児童相談所との対応
裁判所から保護命令が届いたら
やってはいけないことと気の持ち方
2 対策編(親子の交流、家族再生への挑戦)
方針の想起の確立
調停の利用方法
書面作成の方法
相手に何をアッピールするか
3 予防編
1)最悪の事態とは何かを知る
2)家族の不安に対する対処の必要性
3)家族の不安に対処する習慣とは
2023-03-16 11:34
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