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精神科医に尋ねること 適応障害やアディクションへの対応等治療対象の外縁 [自死(自殺)・不明死、葛藤]

うつというより、
おそらくですが、
適応障害とか、アディクションとか呼ばれているもの
ということになるのでしょう。

はっきりした病気というより、
何か、体の外にも原因があり、
ストレスが高じて、
心が疲れてきたり、
自分が止められず悪い癖みたいなものがでたり、

それがまだごく軽い状態だったり、
自分以外には知られず、
相談もできないで悩んでいたり、
そういうときにも、
精神科や心療内科にも相談できるのでしょうか。

適応障害や嗜癖として、
立派な病気に当てはまるのであれば、
それは診てもらえるでしょうが、
処方もあるのでしょうが、

まだそこまでいかない場合、
まさに心が疲れているような場合、
初期症状の場合も
例えば、適切なカウンセリングとか
処方してもらえるのでしょうか。

また、本人にははっきり自覚症状が無いけれど、
周囲から見て、
大事な約束を守らず、生活上の致命的な破たんを
平気で繰り返してしまったり、

本人もあとからなんかしなければならないと思っていても、
どうしても深刻に反省できず、
自分から招いた不都合には文句を言うという状態
ポイントは、本人が自分の行動という原因に対して反省が無く、
そのことには悩んでいない場合。

なんか、これまで、なんでもかんでも
精神科の治療の対象だと思っていた
自分に気がつき、
また、入院の必要のある事例への対処をされている
現場を外から垣間見る機会があって、
ちょっとギャップがあることに気がつきました。

例えば糖尿病の治療で、
生活習慣の指導をして、
食事療法や運動療法を処方している場合と、

腎透析などをする重篤な場合と

ごっちゃに考えていたような気がしていたのですが、

どんどん紹介してよいのか、
ちょっと、機会がありそうなので、
尋ねてみようと思います。
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